2025年7月頃
商品詳細
商品名 |
【ご贈答用】ぐんま名月 |
内容量 |
5kg(13〜16個) |
食べ頃 |
食べごろをお届けします。届いてから1週間程度でお召し上がりください。 |
保存方法 |
涼しい冷暗所もしくは新聞紙に包みポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜庫で冷蔵保存 |
注意事項 |
※サイズは指定できかねます。 ※商品の特性上、見た目のイメージ違いや味についてなどお客様都合での返品や交換はお受けできません。 |
生産者 |
こさか農園 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬1157−1 |
標高2,000mの志賀高原から流れ出る清らかな雪どけ水と澄んだ空気、太陽の日差しが育んだりんご「ぐんま名月」です。昼と夜の気温差が大きく、南西向きの斜面で日没まで日が当たるなどりんごにとって最高な条件が高品質のりんごを育みます。丹精込めて育てた自慢のりんごをどうぞ、お召し上がりください。
その名の通り群馬県生まれのぐんま名月は、1991年(平成3年)に誕生した品種で、「あかぎ」と「ふじ」を交配して育成されました。群馬県以外で栽培されたものは「名月」や「めいげつ」と呼ばれることもあります。黄緑色から黄色へ変化したら熟した証拠になります。もともと非常に甘いりんごですが、より甘いりんごを食べたい場合は黄色いものを選ぶといいでしょう。糖度が15程度と甘く酸味が少ないりんごで、果汁が豊富なりんごです。蜜が入りやすいのも特徴です。
こさか農園では11月上旬ごろが収穫時期になります。まだまだ希少なりんごで「幻のりんご」ともよばれるぐんま名月をどうぞご賞味ください。
品種
1991年(平成3年)に群馬県農業総合試験場北部分場にて、「あかぎ」と「ふじ」をかけ合わせて育成された晩生種のりんごです。主に群馬県で育成されるりんごで群馬県以外の地域で「めいげつ」や「名月」と呼ぶこともあります。
形
やや大きめの280gから330gほどになり、果皮は黄緑色から黄色で日が当たるところがうっすら赤く染まります。熟すにつれて黄色くなるので、酸味が少ないものがいい方は黄色のものがおすすめです。
味
糖度は15度程度と高く、酸味がとても少ないりんごなので、強く甘みを味わうことができます。サクッとした食感で香りがよくとてもジューシーなりんごで、蜜が入りやすいのも特徴です。