2024年6月頃
商品詳細
商品名 |
【ご贈答用】桃 川中島白桃 |
内容量 |
3kg(8〜9個) |
サイズ |
均一 |
食べ頃 |
果皮の色が濃くなり、甘い香りが出た頃 |
保存方法 |
食べ頃になるまで:常温保存 食べ頃になった後:新聞紙に包みビニール袋に入れ冷蔵保存 |
注意事項 |
※サイズは指定できかねます。 ※商品の特性上、見た目のイメージ違いや味についてなどお客様都合での返品や交換はお受けできません。 |
生産者 |
こさか農園 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬1157−1 |
標高2,000mの志賀高原から流れ出る清らかな雪どけ水と澄んだ空気、太陽の日差しが育んだ桃「川中島白桃」です。昼と夜の寒暖差が大きい気候風土が酸味と甘みのバランスがいい果物を育みます。
こさか農園が丹精込めて育てた自慢の桃をどうぞ、お召し上がりください。
「川中島白桃」は「桃の王様」と評されるほど、見た目が美しく大きさも甘さも高く評価されています。
昭和30年代に発見された桃で、「あかつき」に次いで日本で2番目に栽培されている品種です。
1玉が250〜300gほどの大きな実をしていて、食べ応えがあります。果肉は白く種の周りが紅色に色づきます。硬くしまった果肉が特徴で、果汁がしたたるやわらかさというよりはしっかりとした歯触りが楽しめる桃です。食べごろになると果皮の色が濃くなり桃の香りが立ってきます。
食べごろになるまで常温で保存し、完熟した後は冷蔵庫で冷やしてできるだけ早めに食べるのがお薦めです。
桃は冷やしすぎると味が落ちてしまいます。食べる2時間程度前に冷蔵庫に入れて冷やすか、食べる少し前に氷水に浸けておくとおいしく食べられます。
晩生種にあたり、こさか農園では8月中旬から9月上旬が収穫時期になります。
「早生種のあかつき」と「晩生種の川中島白桃」の2大桃を食べ比べもお薦めです。どうぞお楽しみください。
品種
長野県長野市川中島町の池田正元さんが昭和30年代に自園で品種改良を進め発見しました。当初は「池田1号」という名前でしたが、1977年に川中島白桃と命名されています。
晩生種にあたり8月から9月上旬に収穫されます。日持ちがいい桃なので、贈答などにもおすすめです。
形
大きな実が特徴で250〜300g程度あります。果皮は全体的に濃紅色で果肉は白くて種の周りが紅色に色づきます。食べ応えのある大きさで果肉がしっかりとしたかための品種なので、かたい桃がお好きな方にぴったりです。
味
甘い香りが立ってきたら食べ頃です。甘味がしっかりあり、酸味が少ないのが特徴です。
食べているときに果汁がしたたるようなやわらかさではなく、果肉が硬めで歯ざわりが楽しめます。